東レ尖端素材（代表理事社長 全海尚）が11月16日と17日の１泊2日間の日程で姉妹縁組部隊である第5砲兵旅団の模範幹部夫婦を招待し、国家安保に献身する兵平らの労苦に感謝の気持ちを伝えた。

今回の行事は初日、ソウル麻谷に位置する韓国東レR&Dセンターを訪れ会社を理解する時間を設けたあと、歓迎行事を行った。二日目は利川の陶芸村で直接陶磁器を作る体験をするなどリフレッシュする時間を過ごす予定である。

全海尚社長は「10年以上交流活動を続けながら兵平らに報いることができて嬉しく思う 」と話し「これからも福祉増進と士気振作のために努力していく」と伝えた。

東レ尖端素材は今年役職員の家族と兵営体験に続き、模範幹部の夫婦招待まで本格的に対面交流を活性化し、お互いの理解と共感の幅を広げていて、企業市民として責任をもって社会的価値を実現し、ESG経営を持続的に強化していくと話した。