李泳官会長が亀尾市が指定した2023年誇らしい亀尾人大賞受賞者に選定された。

李会長は1973年サムスングループの第一合繊亀尾工場に入社し、過去50年間尖端素材事業発掘及び育成で地域経済発展と雇用創出、地域社会との同伴成長の実現に向けて先立ってきた。

また、新型コロナウイルス感染症上状況の中で素早かに設備を改造してマスクの受給安定で国民の健康と安全に寄与し、韓国東レ科学振興財団を設立、韓国の科学発展に寄与するなど活発な社会貢献活動を認定された。

誇らしい亀尾人大賞は地域発展に向けて献身した候補の推薦を受けて市民世論収斂手続きと各界人事20名で構成された授賞審議委員会を経て決定される。

去年まで205名を選定してきた誇らしい亀尾人授賞式は12月13日亀尾市長で開催される計画である。