東レ尖端素材が11月7日から1泊2日の日程で姉妹縁組部隊の第5砲兵旅団の模範幹部夫婦の招待行事を開催した。

今回の行事は昼夜の別なく国防の任務を果たしている模範将兵とその家族に感謝の気持ちを伝え、交流活動を通じて互いの理解の幅を広げるために設けられた。

模範幹部夫婦12組は1日目、ソウル麻谷に位置する韓国東レR＆Dセンターに訪れ会社を見学した後に、景福宮観覧と歓迎行事に参加し、2日目は江原道の南怡島でリフレッシュの時間を設けた。

金永燮社長は「第5砲兵旅団と10年以上続いた絆をとても嬉しく思う」と話し、「国家の安保のために献身する兵平らのモラルアップのためにこれからも様々な支援を続けてまいる」と述べた。

東レ尖端素材は2012年第5砲兵旅団と姉妹縁組を結んだ後、発展基金伝達と役職員子どもの兵営体験、模範幹部の招待行事などの交流活動を続けていて、これからも様々な社会貢献活動を通じて社会的責務を果たし、ESG経営を拡大していく計画である。