東レ尖端素材、亀尾市との企業連携で農村ヒーリングワーク業務協約の締結
2022. 03. 29
東レ尖端素材は亀尾市と企業と農村の共存モデルである「企業連携農村ヒーリングワーク」業務協約を締結した。
協約式は3月25日、亀尾·舞乙面のチュンセ村で、イム·ドンソプ亀尾人事担当、ハ·ヒョンテ労組委員長など役職員や亀尾市の善山出張所の関係者約20人が参加した中で開催された。
今回締結した企業連携農村ヒーリングワークは、休みと業務を並行する勤務形態で農村の活力や体験観光などに向けた慶尚北道の農村観光活性化事業である。
今後、東レ尖端素材と亀尾·舞乙面のチュンセ村は企業と農村の革新的な共存モデルを発掘するため、相互協力することになる。 東レ尖端素材の役職員やその家族の勤務地、休養施設として利用するなど、農村体験休養村の活性化のため協力事業などを実施し、共存·発展できる土台を作る予定である。