東レ尖端素材、EcoVadisブロンズレベル獲得、ESG経営の強化と企業価値向上に先立ち
2024. 07. 03
東レ尖端素材がグローバルESG評価機関である「エコバディス(EcoVadis)」が行う23年度持続可能性評価でブロンズレベルを獲得した。ブロンズレベルは上位35%に含まれるレベルを意味する。
エコバディスはベンダーの環境及び社会的成果などの持続可能性(CSR)を評価する期間で、世界多数の企業がエコバディスを通じてESG活動に関する評価を受けて結果を活用している。
東レ尖端素材はESG経営の要求に対応するために21年からエコバディス(EcoVadis)認証を取得していて、毎年上向きの成果を出している。
一方、東レ尖端素材は持続的にESG経営を強化し、企業価値の向上に向けて各分野別の部署と緊密な協業を通じて全社のESG方向性を樹立し、ESG経営システムを構築している。