東レ尖端素材、情報格差の解消に向けた「愛のノートパソコン」支援
2024. 06. 19
東レ尖端素材(代表理事社長 金永燮)が情報格差の解消に向けて韓国IT福祉振興院の「愛のノートパソコン送り」運動に参加し、ノートパソコン95台を寄付した。
今回寄付したノートパソコンは最近まで仕事で使用したもので部品の交替、ソフトウェア再設置などアップサイクリングの作業を経て情報脆弱階層へ渡す予定である。
東レ尖端素材は今年の95台を含めて約500台のノートパソコンを寄付し、情報格差の解消だけではなく、ノートパソコンのリサイクルを通じて廃棄する際に発生する環境汚染を防止するなど社会的費用の節減にも寄与している。
東レ尖端素材の関係者は「情報疎外がIT接近性の増進に向けて社会貢献活動を実践し、資源の好循環を通じて社会的価値の実現でESG経営を持続的に強化してまいる」と話した。