ハン・グクン主任、24年度メーデー政府褒賞の授賞式で銅塔産業勲章を受賞
2024. 04. 30
Metaloyal生産チームのハン・グクン主任が30日にソウルのザ・プラザホテルで開催された2024年メーデー政府褒賞の授賞式で銅塔産業勲章を受賞した。この日の行事ではハン・グクン主任とTAKの社員が参加し、祝いの時間を持った。
ハン主任は1981年入社後、現場主義的な態度で受け持った業務について責任を果たし、効率的な現場運営のために主導的に業務を遂行し、生産性向上と安全事故ゼロ化など現場だけではなく、会社の労使安定化に協調した功を認められ今回受賞の光栄を手にした。
ハン主任は「43年間働きながらこのような大きな賞を受賞してとても意味深い」と話し、「これまで積み重ねてきた現場でのノウハウを持続的に共有し、後輩育成と先・後輩間の円滑なコミュニケーションで部署内の団結に先立っていきたい」と所感を述べた。
一方、雇用労働部が主催するメーデー政府褒賞の授賞式は1975年から始まり、毎年現場で真面目に働き、労働市場の格差を解消し、共生の労使文化の構築、働き口創出、生産性向上、産業災害の予防などを通じて労働者のQQL向上に寄与した労働者を褒賞し、労働の価値への社会的認識を高め、労働尊重社会の実現に裨益するために毎年実施されている。