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第1回韓国東レ科学振興財団を開催、韓国の科学発展のための記念すべき第一歩

2018. 10. 31

 

東レ科振興財の第1回韓東レ科技術賞及び究基金の授賞式が10月31日、ソウル全館コンファレンスセンタ1階のグランドボルルムにて開催された。

 

この日授賞式には、李熙範元産業通商資源部長官並びに平昌オリンピック組織委員委員長をはじめ、長嶺安政在韓日本大使、李永武漢陽大学総長、李將燮忠北道政務副知事、大学教授及び生、財団関係者など約250名が加した。

 

技術賞の受賞者は、基礎究に張碩副KAIST化授、究に張正植ソウル大生物工授でそれぞれ賞金1億ウォンと賞牌を授けられた。

 

究基金は、基礎究に李民宰ソウル大学医科大学教授と李恩星POSTECH化授、究には王建旭高麗大KU-KIST融合大授と李倫禎漢陽大エネルギ授など4チムに究費として5千万ウォンを3年間支援する。

 

東レの日覺昭廣社長は迎のより、日本の東レ科振興の科技術賞及び究基金の受賞者の中から5名のノベル賞受賞者が生まれたことを言及しながら、今後韓東レ科振興財の受賞者の中でもノベル賞受賞者が誕生することを祈った。また、科技術の振興と人材育成に寄し、日韓の友好化にも貢すると述べた。

 

李永武漢陽大学総長は、審査過報告より、科技術賞と究基金課題の公開募を受け、著明な者及び門家から成る審査及び賞運委員2ヶ月間にわたって、優れた業績の受賞者と創意的課題を選定するために最善をくしたことをえた。

 

また、祝では李熙範元長官は東レの究哲げながら長期的な視点から韓展のために努力していくことを促した。

 

一方、韓東レ科振興財は今年1月に科技術の根本となり産業の展をる化及び材料分野と未の人材育成分野を集中的にサポトするために公益法人として設立された。