朴瑞鎭副社長、新型コロナウイルス感染症の対応に寄与した功労で国務総理表彰を授与
2021. 04. 28
SB事業本部の朴瑞鎭副社長が4月13日に政府セジョンコンベンションセンターで開催された第49回 保健の日記念式で新型コロナウイルス感染症対応の功労者に選定され、国務総理表彰を頂いた。
この日のイベントは保健福祉部が保健の日を記念して保健医療の発展と国民健康増進に寄与した功労者などを褒賞・激励し、保健医療について社会的関心を向上させる目的で作られた。
朴副社長はSB事業本部長として新型コロナウイルス感染症の拡散によるマスク品切れ事態の際に、オムツ用の生産設備をマスクフィルター用に改造する迅速な対応を行い、早期にMBフィルターを供給することでマスク需給の安定化を図り、K-防疫の位相を高めた功労を認められた。
朴福社長は、素材企業として国民の安全と衛生に寄与し、企業の社会的責任を実現できる良いきっかけになることを願い、今後、持続的な投資で国家の産業発展に役立つよう努力すると伝えた。