東レ尖端素材、新型コロナウイルスワクチン接種休暇の導入、社員の安定と接種を増進
2021. 06. 16
東レ尖端素材が役職員の安全とワクチン接種の増進のために、新型コロナウイルスワクチンを接種する全職員を対象に二日間の有給休暇制の導入を始めた。
ワクチンを接種した社員は接種当日と翌日まで二日間の休暇を使用することができ、その後も健康状態によって安定を取るために追加で休暇を取ることができる。
東レ尖端素材の関係社は「役職員の健康が最優先である分、ワクチン休暇を導入することで十分な休みを取れるようにする一方、新型コロナウイルスの感染危険から逃れるよう接種を積極的に励ます計画である」と伝えた。