東レ尖端素材、点字張り紙を視覚障害児童へ寄付
2022. 02. 08
東レ尖端素材は視覚障害児童のための点字張り紙60部を製作し、社会福祉機関であるチェンジメーカーに寄付した。
アンタクトボランティアで行われた今回の活動は子どもたちが点字に慣れ、触感発達にも役立つ点字張り紙を作る活動で、初めて文字を学ぶ際に使われる教材である。
役職員らは今回のように意味深い活動に参加できてやりがいを感じたと話し、「家で子どもたちと一緒に作ってみて、視覚障害について理解と認識を広げることができたいい時間だった」と伝えた。
東レ尖端素材は毎年役職員が献血に参加し献血証書を韓国白血病子供財団に寄付するなど子どもたちのための活動を続けていて、疎外階層へマスクを寄付するなど暖かい分かち合いを実践している。