亀尾市へ隣人助け合いの義援金を寄託、地域社会との分かち合いを実践
2022. 01. 21
東レ尖端素材は21日亀尾市庁の国際通商協力室で役職員の心を込めた助け合いの義捐金1,000万ウォンを寄託した。
この日の寄託式ではイ・ビョングク亀尾事業場長、イム・ドンソプ亀尾人事担当、ハ・ヒョンテ労組委員長が列席し、役職員が自発的に参加して募金した義捐金を直接渡した。
イ・ビョングク事業場長は「企業は利益創出も大事だが、東レ尖端素材は地域経済の活性化と地域住民との共存のために努力している」と話し、「亀尾市民が望む様々な社会貢献事業を繰り広げていきたい」と語った。
ジャング・セヨン亀尾市長は「分かち合いに積極的に参加していただき感謝するとともに、暖かい温もりが私たちの隣人に伝わって暮らしの困難に打ち勝つ希望と勇気になることを願う」と答えた。
東レ尖端素材は役職員が自ら参加して持続的にボランティア活動を続けており、毎年隣人助け合いの義援金を寄託している。