東レ尖端素材の社員3人、繊維の日記念式で表彰の受賞
2022. 11. 14
東レ尖端素材の社員3人が11日に、ソウルの三成洞繊維センターで開かれた 第36回繊維の日記念式で産業通商資源部長官及び繊維産業連合会長表彰を受賞した。
産業通商資源部チャン・ヨンジン次官を始め、繊維ファッション業界の主要人事約300人が参加した今回の記念式では繊維ファッション業界の発展に寄与した有功者に対して金・銀塔産業勲章、産業褒賞、大統領表彰、国務総理表彰、産業部長官表彰などが受賞された。
東レ尖端素材ではSB保全科のキム・ソッノ課長が、工程安定化の業績を認められ産業通商資源部長官の表彰を受賞し、Paper事業TFTのチョン・ジグンチーム長とPP販売チームのキム・ジュファン責任がそれぞれ国内初の乾式工法メタアラミド開発と潜在輸出市場の開拓の業績を認められ繊維産業連合会長の表彰を受賞する栄誉を授かった。
受賞者らは「今日の受賞をきっかけに自身の業務ついてもっと頑張り、会社と繊維産業の双生と持続的な発展のために最善を尽くしていきたい」と所感を述べた。
一方、繊維の日は1987年11月11日に国内産業単一業種としては初めて繊維輸出100億ドルを達成したことを記念するために制定され、国内繊維産業の持続発展を図り、産業発展に寄与した繊維ファッション人の苦労をねぎらうために今まで毎年行事を行っている。